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ゆめの跡

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関東大学アイスホッケーリーグ戦Div.1AおよびDiv.1B全試合(入れ替え戦除く)が終わりました。

優勝した中央大学の選手、スタッフ、関係者の方々、保護者、ファンのみなさんおめでとうございます。中央はもちろん強かったですが、明治の最後の追い上げもすごかったですね。インカレもどうなるのか本当に楽しみです!

もちろん、その前の三位決定戦も熱戦でした。粘り強さというか、勇気もらいましたというか。

入れ替え戦はまだ残っていますが、いったんこれでTokyo IceHockey Channelの秋リーグ中継はひと段落です。春から数えると全部で156試合?(間違っていたらごめんなさい)放送してきました。ハードディスクの中身がすごいことになってます。

この活動はただの自己満でもなんでもなくて、アイスホッケーの日本での普及につながればいいなということでやっています。中継をすると観客が減るのではないかとおっしゃる方もいらっしゃったのですが、全くそんなことはありませんし、ぼくたちの予想通りしっかり観客数は増えました(データ後述)

中継することによって減ると考えられる、「中継でみれるから行かなくていいや」というライトなセグメントのファンがほとんどいっていいくらい全く存在しないからではないかもしくはその仮説がまちがっているのではないかと思っています。

海外の事例でも中継によって観客が増えたことはあれど減ったということはないようですし。

「中継でみれるから行かなくていいや」層というのはそもそも存在しなくて(どんなスポーツでも)、今回の感触から鑑みるに、あえてセグメンテーションするならば

①毎回会場に来る人(親、選手、OB、関係者)
②ときどき行く人(アイスホッケー関係者)
③最近まったくきてない人(元アイスホッケー関係者)
④大事な試合は行ってみようかな(選手の友達、大学関係者)
⑤勇気を出していってみようかな(ニューカマー)

という感じでしょうか。ぼくたちは「中継」をしてきましたが、中継そのものはキモとなるコンテンツであっても、活動の本質にはなりません。中継は本質であって本質でないというのが正しい言い方でしょうか。ぼくたちの活動の本質は中継を核としてアイスホッケーに関する様々な情報、コンテンツを掘り出すだけでなく、創り、広めることで②のひとたちにもっと頻繁にきてもらえるようにすること、③④のひとにアイスホッケーのコアなファンになってもらうこと、⑤のひとたちにアイスホッケーを好きになってもらうようにすることです。これが本質であって一番重要だと考えて、取材、コンテンツ作成、配信、拡散をしてきました。

観客動員数はでは、実際にどのように変化したかというとこのようになりました。
※2012年以前は公式データなし

優勝決定戦の観客数は884->1058
トータル来場者数は13296->14582

特筆すべきはもちろん決勝戦なのですが、今年は去年とちがって新横浜で数少ないアジアリーグ集結戦があってパイを食い合うという中での増加です。もっといけたのではないかと悔しくてなりません。シカゴブラックホークスの試合平均動員数がだいたい20000人、KHLの平均が6000人程度です。世界は広いなと思います。大学リーグでも決勝戦2000人、各試合平均1000人を5年以内というのが目標でしょうか。

でも、この一歩は大きかったなと思います。日曜の優勝決定戦、昨年よりもずっと多い観客の数でなんだかちょっと感動しました。

でも、まだまだなんです。だから、もっとみんなで盛り上げていかないといけないなって思います。

大会最終節、北海道からわざわざいらっしゃった保護者の方々から多くお声かけ、差し入れ等いただきました。ありがとうございました。

ただ、ぼくたちはたまたま運良くこれまでのひとたちがやらなかった新しくて、珍しいことをしていますけれど、もちろんそれは99.9%のひとにはやろうと思ってもできない、やろうとさえ思わないことで、だからこそ尊いのだと思うのですけれど、だからこれだけ「ありがとう」と言っていただけるのだとおもうのですけれど、その感謝というのはぼくたちだけでなく、大会運営をしている連盟であったり、アナウンス部、学連、薄給でも毎試合審判してくださるレフェリー団、その他いろんなひとにもかけていただければいいなと思います。

競技はみんなで支えていくものですから。

来季以降は大会運営ともっと協力して、連動した企画とかできるといいなと思っていたりします。
プロ野球みたいに試合前にライブしたりとか、始球式みたいなのしたりも面白いだろうなと思いますし、サイバースペース、リアルスペース両方でエンターテイメント性の高いものにこの大会を仕上げていければいいのかなって思います。伏見でライブとか面白そう(思いつき笑

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小林 泰

小林 泰

東京大学運動会スケート部アイスホッケー部門2015年度副将 アイスホッケーは5年目。筋トレは週4だが、最近氷に乗るのは月1回程度