こんにちは。初めてブログ更新します、小松と申します。こまっちゃんと呼んでください。
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私は昨年の秋、所属するアイスホッケー部の先輩の紹介でTokyo IceHockey Channelに携わるようになりました。だから、まだまだ入ったばかりの新参者です。そんな私が半年間で感じたことなどをお話したいと思います。
入ったばかりのときはまず中継のお仕事から始めました。
はじめて中継席に登ったときのこと、中継って難しそう、なにするんだろう?中継席ってこんな風なんだ〜と
何もかも新鮮ほやほや右も左も分からない私に
「じゃあ小松さん、引きのカメラやってみようか」
と声をかけて下さった方がいました。スタッフの中でも特に仲良くしていただいている一見さわやかお兄さんの小林泰さんです。
正直、いきなりすぎない?何千人もの方が観る生中継でしょ?
と尻込み&こんなので大丈夫なのかと一瞬心配になりましたが、こういったところが
Tokyo IceHockey Channelの素敵なところなんだろう今では思っています。
そう、
Tokyo IceHockey Channelは、新参者でも全くのアイスホッケー初心者でも等しく関わることができる場所であり、積極的に自分のやりたいことをやらせてもらえる場所です。
私は中継以外にもPV作成などに関わりたいと思い、仕事紹介やリンクまでの行き方のムービーに出演させていただきました。
この時は企画段階はすべて小林さんを始めとする先輩方々がやって下さいました。
今度は企画から自分で考えていきたいと思ってます。今考えているのは、各大学アイスホッケー部マネージャーに視点を当てた企画です。
マネージャーからみた選手達の話やお仕事の話など、普段日の目を見ない彼女達の活動にも注目するのも面白いかなと思ってます!
また、今年からは選手の取材などにも挑戦してみたいです。
氷上で勇ましく戦う選手たちのオフアイスの顔も見てみたい。一生懸命な人を近くで応援できるのって、すごくアツいですよね。
ラグビーはW杯南アフリカ戦をきっかけに一気に注目を浴びました。
それみたいにいつかアイスホッケーが日本でも何かをきっかけに、わあっと広がったりするんじゃないかな、そのきっかけって何だろうな、と時々考えるんです。
日本でもアイスホッケーがアメリカのNHLみたいにメジャーになって、もっとたくさんのリンクができて、野球やサッカーに並ぶ人気のスポーツになったらいいなって思います。
だって、最高にかっこよくて、熱いスポーツだから。この感動をもっと多くの人に気づいてほしい。
中継の質をもっと上げたい、キャッチーなPVを作りたい、選手の呼吸を伝える取材をしたい、感動を伝える写真を撮りたい、アイスホッケーが日本でもっともっと盛り上がってほしい!
Tokyo IceHockey Channelはいろいろな思いを待った人たちによって構成されています。
今年の春で、Tokyo IceHockey Channelを支えてきた多くの先輩方がご卒業されます。
だから、Tokyo Icehockey Channelはこれから一緒に面白いことを考えてくれる仲間を必要としています。
少しでも楽しそう!やってみたい!と思ったのなら、難しいことは考えず飛び込んで来てください。
皆さんのことお待ちしております。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。面白いこと言えなくてごめんなさい笑
小松由季
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