はじめまして。昨年の秋リーグからTokyo IceHokcey Channelに参加させていただいております、糸井めぐみです。先に、自己紹介と参加の経緯について書かせてください。
わたしは東伏見でひとり暮らしをしている大学生です。2015年の9月に東伏見のスケートリンクに行くまで、アイスホッケーを見たことがありませんでした。
ある暇な日、「家の近くにリンクあるとか珍しい、行ってみよ!」と思い、のこのことリンクに向かいました。たまたま当日が大学アイスホッケー秋リーグの開幕日であり、そこで初めてアイスホッケーを見て、すぐに惹かれました。
ちなみに、最初の感想は
「パックどこ?」
です。
ルールもなにもわからなかったので、アイスホッケー自体についてインターネットで調べているうちに、このサイトにたどり着きました。
それから1週間後、TICに参加をさせていただきました。
我ながら、よくそんな勇気があったな、と思います。
本当にアイスホッケーにどはまりしてしまって、なにかしら関わりたい、という気持ちだけで動いたところです。
参加させていただいてからのことは、すべてが初めてで新鮮で、常に刺激をもらっています。
中継の仕事に関して、くわしくはこのページに書いてくださっていますので、ぜひ読んでもらいたいです。
わたしはまったくの素人なので、手取り足取り教わりながらやりました。いまでも変わらずです。
パソコンで文字打つのなんてレポートくらいの人がテロップやりました。できます。
「テレビ局にあるやつだ!」という知識しかない人がスイッチャーやりました。できます!
カメラはiPhone一択の人が中継カメラをやりました。下手です。
いつも見てくださっているみなさまへ。この場をお借りして、お詫び申し上げます。
次期の目標は、寄りカメラの成長です!
こんなわたしですが、「TICを通して試合を見ている人に、より良いものを提供したい」という気持ちで仕事をしていました。自分なりの努力をしました。
秋リーグ最終戦の日。
中継ブースを降りたとき、ある選手のお母様に声をかけていただきました。
「いつもありがとう、これからも大変だろうけどがんばってね!」
本当にありがたいお言葉です。
自分がほんの少しだけお手伝いさせていただいていることが、誰かのためになっている。
自分が好きで関わり始めたことが、誰かのためになっている。
こんなに嬉しいことはないな、と実感しました。
わたしがこんなにもアイスホッケーに惹かれた理由はなにか。
単純に、プレーがかっこいいからだと思います。
ただただ、かっこいいのです。
それをずっと見ていたいし、みんなにも見てもらいたい。
より多くの人にアイスホッケーの魅力を知ってもらいたい、アイスホッケーを広めたい。
その手段のひとつとして、わたしたちがあればいいなあ、と思います。
拙い文章ですみません。スタッフ募集しております!
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