1月30日、東伏見のDyDoドリンコアイスアリーナにて行われたSmile JAPAN BREDGESTONE BLIZZAK CHALLENGEを観戦しました。ここでは、試合の裏側と雰囲気を知ってもらえたらと思います。
リンクにつくと、、、
まだ防具を着ていないチェコチームの選手がウォーミングアップと士気を高める円陣を行っていました。
ちなみに、このレポートを書いている僕はPRESSとして入ったのでお客さんが入る前の状態から見れます(笑)
お客さんの入場が始まり会場内がアイスホッケーファンが集まりだしたとき、試合前練習が始まり真ん中の電光掲示板を見ると、、、なんと!!練習時間40分!?
普段の試合なら約10分で行うのに対して、こういうところでも違いが見られました。
チェコの練習は日本代表監督、コーチも3階席から観戦。相手の実力や状態を事前に見れるラストチャンスなので大事ですね!!
この日は、3階席は関係者のみのためもちろんPRESSでも入れません!!
平日の夜ということもあり観客は少ないのではないかと思われたが、最後の日本で行われる試合という事もあり空席が見れないほど混んでいました。
奥の席が空いているように見えますが、、、あの席は応援団席や関係者席、メディアのプレス席などにも使用されています。
日本の応援団は勿論のこと、チェコを応援しているお客さんもいました!
チェコの応援団には、最近現役を引退したNHLのベテラン選手Jaromir Jagrのユニフォーム(チェコ語で日本語読みするとヤロミール ヤーガーと読みます。)着ている人も!!
国際試合なのでアナウンスも日本語と英語で行っていました。他にも、電光掲示板によるゴール演出やスポンサーのCM放映などリンクの設備をすべて使って盛り上げていました。
リンクの壁には寄せ書きの垂れ幕や選手の名前が書いてある横断幕も!!
試合中は、テレビやメディアのカメラマンがベストショットを狙ってカメラを構えてます。
試合の内容は試合レポートをご覧ください。
女子アイスホッケーの試合を観戦するのが始めてだった僕は、ペナルティに聞いたことないものが!?
『ILL-H』と公式サイトには出ていましたが、何のことかと調べてみると、、、
illegal hitのことらしく、男子のようなボディチェックは女子では禁止されていました。
試合が終了すると、、、
リンクを向いていたメディアが特設取材ブースに!!
山中女子日本代表監督も慣れた表情で質問に答えます。
山中監督には、メディア取材の際に特別にお時間をいただき独占取材をさせていただきました。その際の取材をまとめたページが2月5日に投稿予定です。そちらも併せてごらんください。
いかがだったでしょうか。
アイスホッケーの試合を別の視点から見てみました。試合をしている人だけでなく、応援している人、メディアの人、オフィシャルの人の力を合わせて一つの試合が作り上げられていることがわかります。
オリンピックも直接行くことのできない人が多いかと思いますが日本から応援してSmile JAPANを盛り上げましょう!!
この記事はSlap Freaketの提供です。
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笹原 裕基

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