業界最安値!国内最大級の品揃え!日本初のアイスホッケー専門フリマサイト『Slap Freaket』が本格始動。

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最近、Tokyo IceHockey Channelが配信する動画内でよく目にする「Slap Freaket」のロゴですが、皆さんもうお気づきいただけていますでしょうか?

今回はそのSlap Freaketさんに直接お話をお伺いにいってきました!

Slap Freaketとは?
2017年9月にアイスホッケー専門フリマサービスとしてオープン

サイト画像

・新品アイスホッケー用具を最安値で提供
・不要品を簡単に売れる
・自分に合った防具を探せる
・店舗受け取りで送料不要

アイスホッケー専門フリマサイト『Slap Freaket』(スラップフリーケット)
https://slap.freaket.com/
〔この記事はSlap Freaketの提供です〕

今回取材を受けてくれたのはこの方です

小谷さん

小谷 克秀 氏
Slap Freaket プロデューサー
1974年神戸市生まれ。大手人材会社、楽天株式会社を経て、エン・ジャパン株式会社の新規事業開発に従事。
幼少の頃、初めてみたスポーツ観戦がアイスホッケーの日本vsポーランドの代表試合。
そのスピードと迫力の魅力にとりつかれ、早稲田大学在学中にアイスホッケーを始める。
現在、神奈川県の社会人リーグに所属し、ジュニアチームのコーチも務めている。

 

Q.サービスの特徴を教えてください

アイスホッケー専門ならではの「プレーヤーファースト」を徹底的に追求したフリマサイトです。
特徴としては大きく3つありまして、まず1つ目は、プレーヤー目線にこだわった「探しやすさ」です。
メーカーやフレックス、ブレードパターンなどアイスホッケー用具には独特の選び方がありますが、当サイトではそこもカバーしています。

2つ目は、定番シリーズや新作といった商品を「最安値」で購入する事が可能なことです。
こちらは昔からお付き合いのあったスポーツ用品店(メジャースケート社)にご協力いただき、少しでも安くユーザーに商品をご提供できるよう努めています。

3つ目は、「店頭受取り」に対応していることです。
アイスホッケー用具の購入時に、実物を手にとって見てみたい場合があると思います。当サイトの場合、提携店舗にご来店頂けましたら試し履きなど実際に商品を目にしていただくことが可能です。その場合は送料の負担もなくなります。

Slap Freaketには、売りたい人と買いたい人が商品で繋がる、コミュニティーサイトの要素も加えています。
新品にだけでなく中古品の出品が増えてくることで、新作はもちろん今ではもう販売されていないお宝商品まで集まる。スポーツ店のECサイトでもなく、総合フリマサイトでもない、唯一無二のプラットフォームを目指しています。

Q.今回サービスを立ち上げたきっかけは?

アイスホッケーを始めてかれこれ25年になりますが、最近はフィギュアの人気が高まる一方でアイスホッケーの人気は残念ながらいま一つだと思います。かねてから、アイスホッケーの盛り上げに関われる機会があればとチャンスをうかがっていたのですが、この度、新規事業としてのシェアリングエコノミーサービスを起案し、思い入れのあるアイスホッケーでサービスをスタートすることにしました。

Q.昔は盛り上がっていたのですか?

そうですね。我々の時代ですと、東京の同好会チームだけで13チームもあり、新入部員も毎年20人くらいいました。今では考えられないですが。

Q.それは驚きですね

当時はテレビでも、野球結果の次にアイスホッケーの日本リーグの試合結果を放送していました。サッカーよりも人気があったと思います。

しかし防具が高価なこともあってか、新しくアイスホッケーを始めようとする人は年々減っていってしまっているように感じます。

学生時代

※右下が大学時代の小谷さん

Q.Tokyo IceHockey Channelも一時はピンチでした

私自身もTokyo IceHockey Channelを毎週楽しく見ていましたので、このチャンネル・コミュニティの場は絶対無くしてはいけない!と思いました。

Q.アイスホッケー専門のフリマサイトって今までなかったですよね

そうですね。ですがチームには「お下がり文化」というか、先輩から防具を譲り受ける習慣があったので、各チーム内で防具を融通するだけでなく、日本全体でシェアできればアイスホッケーに興味を持った人も始めやすいのではないかと思います。防具を一揃えするというのは大変ですが、この垣根を低くすることでアイスホッケー人口を増やすことに少しでも寄与できればと思っています。

また東京や北海道にいるとあまり実感が湧かないのですが、地方に住む人にとってはアイスホッケーショップが少ない分、防具を買うのがとても大変です。アイスホッケー業界ではまだまだEC化が進んでいないので、地方でアイスホッケーを始めたい人またプレーしている人たちの一助になれたらとも願っています。

Q.今後のビジョンは?

まだ使えるけどもう使わなくなった用具が、欲しい人に渡る。そういったリアルに存在する文化を、インターネットを介して広めたい。

環境整備の後にはアメリカのように中古品が多く安く流通すればと思います。不要品を売却することで、欲しかった用具を揃える事もできると思います。アイスホッケーを始める垣根が低くなることで、もっと身近なスポーツになり競技人口が増えることを願っています。

Q.最後に読者の皆様にメッセージをどうぞ!

現在、Slap Freaketでは用具やグッズの出品を募集しています!
このサイトはプレーヤーやアイスホッケーファンの方々と一緒に作り上げていきたいと思っています。

今後はTokyo IceHockey Channel様とも積極的に連携していきますので、「こんな特集やってほしい」「あの選手・チームを取り上げて欲しい」などのご要望があれば是非Facebookページ等にお寄せ下さい。

また、Tokyo IceHockey ChannelとSlap Freaketのコラボ企画第一弾として、年末には「クリスマスプレゼント企画」を予定しています。

詳細についてはFacebookページでも告知しますので楽しみにしていて下さい。

サイト画像

アイスホッケー専門フリマサイト『Slap Freaket』
https://slap.freaket.com/
公式Facebookページ

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小林 泰

小林 泰

東京大学運動会スケート部アイスホッケー部門2015年度副将 公益財団法人日本アイスホッケー連盟国際委員 カナダに住んでいたがアイスホッケーを始めたのは大学から。会社を始めたばかりなのでお金、ありません。。。。
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