明治大学が東洋大学を下し決勝に進出!

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第16回大学アイスホッケー交流戦苫小牧大会ファーストステージ
【明治大学4−3東洋大学】9月5日@白鳥

明治大学が東洋大学を下し決勝に進出!

両チーム新戦力GKの活躍が目立った

両チームGKともに春の大会では一度もマスクを被っていない
明治大学GK#38前北恵介選手(2年)と東洋大学GK#34古川駿選手(1年)

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準決勝の緊張感の中始まったゲーム、先制したのは明治大学だった。
第一ピリオド2:30にFW#13松本選手がゴール前から1回転して放ったシュートは東洋ゴールを揺らした。IMG_7793 IMG_7796
明治はその1分後にFW#16井上選手のゴールで続き、試合早々に2点差と突き放した。
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だがしかし、前試合のVS関西大学との激闘を制した勢いのある東洋はキャプテン#18今野選手のゴールで1点差に
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その後東洋大学FW#20古川選手のゴールで2−2の同点とし第一ピリオドを終える。
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第二ピリオド先に抜け出したのは東洋大学だったパワープレーで一人多い中DF#46渡邉選手が強引に押し込みゴールを決めた。
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だがこれで終わらないのが明治大学、第二ピリオド2:51に相手選手のミスで抜け出した#9永井選手がゴールを決めすかさず同点とする。
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そして明治大学パワープレーで迎えた第二ピリオド4:22にFW#21桂川選手が決めたゴールが決勝点となった

両チーム共に春と比べてパワーアップが見られた。
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特に東洋大学の攻めは他の大学と比べても非常に得点力に長けており秋の大会は脅威になるのではないだろうか
一方明治大学だが春に比べスピードもパワーもレベルアップを感じた。
春に味わった屈辱を返し、実りの秋を迎える準備はもう出来ている。

 

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