「試合巧者」慶応義塾大学が立命館大学に試合の主導権を握り勝利を収めた

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第16回大学アイスホッケー交流戦苫小牧大会ファーストステージ
【慶應義塾大学5−2立命館大学】9月5日@白鳥

「試合巧者」慶応義塾大学が立命館大学に試合の主導権を握り勝利を収めた

第一ピリオド

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先制をしたのは立命館大学だったがその直後慶応義塾大学が追いつき同点のまま第一ピリオドを終える

両チーム共に譲らない展開だったが、5−5の場面では慶応義塾大学が比較的長い時間アタッキングゾーンでプレーをしていた。

第二ピリオド

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慶応義塾大学が一気に点差を広げる、第二ピリオド開始直後の3:42にFW#24安藤直選手がゴールを決めリードすると
その後10:33にFW#23下村選手、17:13にはFW#21滝選手のゴールと効果的に追加点を挙げ試合の主導権を握る

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第三ピリオド

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慶応義塾大学は二点差で迎えた試合残り1:50にペナルティと相手6人攻撃の4−6の状況となりピンチを迎えるもGK#32田中選手を中心に守りを固めゴールを許さない

その後18:57に抜け出した#24安藤直選手が相手無人のゴールにパックを運び、試合を決めた。

全体を通してキープ力やパスなどの連携の強さを見せた慶応義塾大学は秋のリーグ戦でも試合巧者ぶりを見せることが出来れば上位陣を脅かすことになるだろう

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