あなたの防具教えてよ〜中央大学 GK 金子将太朗〜

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大好評の防具解剖シリーズ第5弾!

前回の磯部選手に引き続き中央大学の守護神金子将太朗選手の防具に迫っていきたいと思います。

普段は温厚な雰囲気の金子選手は、氷上に乗ると中央大学の最後の砦として相手チームのシュートをガンガン止めます。

【ヘルメット】

ヘルメットはアイスホッケーメーカーの物ではなくスポーツマスクメーカーの物を使用。最近では、野球のキャッチャーでも使用されているものです。昔はまりもっこり→チョッパー→ブルックとペイントで個性を見せていたが1色にすることに落ち着いたとのことでした。

【ショルダー】

Vaughn Velocity V7 XF Pro Carbon

キーパー専門のメーカーVaughnを使用。普段、ユニフォームを着て見えないがお腹の部分に名前が書いてあり見えないところにもこだわりがある。以前まではReebokを使用していた。

【ネックガード】

Reebok TCREE Throat Guard

【パンツ】

パンツは、CCMのパンツにオーバーパンツをかぶせて使用。パンツとオーバーパンツの色の違いを見ると年季がうかがえる。

【チンカップ】

Reebok goalie cup

【レガース】

Brian’s G-netik ProⅡ 34+2

キーパーでは無い人にはあまり聞いたことのないであろうBrian’s。このメーカーもプレイヤーの防具は作らずキーパー専門のメーカーです。

こちらのレガースも裏側には金子選手の名前が入ってます。

【ニーガード】

Reebok GK knee guard

【 スケート】

Bauer Supreme 1S

最近発売されて注目を浴びているプラスチックのカービング(カウル)がなくなったBauer のスケートを使用。金子選手もカービングがなくなり軽くてパックが当たっても痛くないことを実感している。

スケートのエッジはシーズンの途中では高さが変わってしまうのでなるべく変えたくないとのことです。

【スティック】

Bauer Reactor 9000 [wood] P31

スティックは以前までカーボンを使用していたが、現在は木製のものを使用。重さは重くなってしまうもののパドルダウンしてシュートの受けた際、木製の方が衝撃を吸収してリバウンドが小さくなるとのこと。あと、少し折れても使えると金子選手は笑いながら言ってました。

基本的に防具を選ぶときはお店のおすすめしか買わないとのこと。行きつけのスケートショップ、小さい頃のキーパーコーチ、後輩のキーパーに聞いていいと言われているものを買うため自分で決めたものは少ないとのことでした。

今回紹介した防具はこちらからご購入いただくことができます。

【スケート】

Bauer Supreme 1S

 93,040円(送料税込)

【スティック】

Bauer Reactor 9000 [wood]

 19,670円(送料税込)

【防具を買うならSlap Freaket】

この記事はSlap Freaketの提供です

今後、「こんな特集やってほしい」「あの選手・チームを取り上げて欲しい」などのご要望があれば是非Facebookページ等にお寄せ下さい。

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森 健城

森 健城

東京大学運動会スケート部アイスホッケー部門3年。アイスホッケー3年目。氷上回数は1年で200氷上を超える氷上好き。